
タイトルを見ると一瞬引いてしまいそうになるようなアクの強いタイトル。
けれど、中身はどうすればいつもベストの状態で勝負に挑むことができるのか?という内容をひとつひとつ整然と説明されている内容です。
なぜ仕事ができないかというと、それはあなたが「精力が弱い」からでしょう 『なぜ一流の男は精力が強いのか? (P2)』より
いきなりのズバリな言葉。 これ、この本の「はじめに」の部分での見出し。
でも、この後男性ホルモン値の高い人と低い人で年収がどれくらい変わるのかとか、どうすると男性ホルモンが減少し、どうすると男性ホルモンが上昇するのかということが書かれています。
男性ホルモンはストレスに弱い
男性ホルモンってもちろん年齢によって少しずつ減少していくようなんです。 けれど、若い男性でも男性ホルモン値が50~60代並みに減少してしまうことがあるということ。 その原因が、現代社会ではもはや見ないことがないのではないかというあれです。
そうです、ストレス。
このストレスが男性ホルモンを減少させるということが書かれています。
なんか最近うまくいかないなぁなんていうのも、これが原因なんですって。
じゃあ、これをどうやって解消していくのか? どうやって、男性ホルモンを増やしていくのか?
どうすればいいのか?
という方法論がこの本には、たくさん詰まっていました。
そして、今までの自分を振り返ったときに自ら男性ホルモンを減少させるようなことをしていたんだなって。 今は反省と今までの生活の改善点をあぶり出し中です。 だって、いい生活したいですからね。
「あれっ、なんか最近調子が出ないな〜?」なんて思っている方は読んでみるといいかもしれません。
なぜ一流の男は精力が強いのか? ―男性ホルモン力を上げれば人生が変わる | ||||
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