暑くなったり涼しくなったりと忙しい季節ですが、夏も冬もサイクリングに欠かせないものがボトル。これがないと補給ができないですからね。ぼくはいつもボトルに、BCAA系のその時に安いドリンクを入れて使ってます。
そしてぼくが愛用しているボトルがキャメルバックのこれ。
このボトルは、水を出すときと出さないときの切り替えバルブが付いているので、結構重宝しています。ただ、ドリンクの出口部分のバルブには弁が付いていたりとなにやら複雑そうな構造。この構造だと、暑くなってきたらカビとか生えそうだね・・・。なんて妻と話していたこともありました。
そしてその時は訪れた・・・
ここ最近の気温の上昇につられて、とでもいいましょうか。ついにそんな時がやってきました。
飲み口のバルブの内部に黒いゴミのようなものが。そう、やつです。カビ。しかも、結構な大きさにまで繁殖してくれちゃってる。これを見つけたときは、かなりのダメージでした・・・。
ここはドリンクと、人間の口への橋渡しをする部分。ここにカビが生えていると、そのカビ菌が体内にそのまま侵入・・・。あぁ、考えただけで気持ち悪い・・・。
この部分は、バルブ部分を分解しないと手が届かない場所。なんとかこのカビを撤去する方法はないものか・・・?と調べていたら、ありました。このバルブ部分は、分解が可能みたい。やっぱりメーカーもちゃんとそのへんは考えてくれていたんですね。ホッとひと安心。
分解は意外と簡単だった・・・
ネット上でいろんな方が、このボトルの分解方法を解説してくれていました。
まず、キャップ部分と飲み口の部分を外す。この部分は、飲み口のシリコン部分を持って90°くらい倒すと外れました。
そしてつぎに、シリコン部分から中の弁が付いたプラスチック部分を外します。ここもでもシリコン部分を持って、下のプラスチック部分を倒すとポコッと外れます。プラスチック部分には、パッキンが付いているので外したときに無くさないように注意が必要ですね。
ここまで分解できたら、あとは歯ブラシとかで洗浄して乾燥させればOK!
弁の部分の溝も汚れがたまりやすそうなんで、歯ブラシでゴシゴシしときました。
カビが浸食して、一瞬新しいの買わないとならない!?って思いましたが、無事洗浄され、清潔な状態に。
購入から数ヶ月間、この外し方を知らなかったのでずっと洗っていなかったですが、こんなにもカンタンに洗えるなんて・・・。これからは、こまめに洗浄してキレイにしておこうと心に誓いました。
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