Kindleユーザーは念のためにも確認した方がいいですよ。
AmazonがKindle電子書籍リーダーのソフトウェアアップデートに関する重要なお知らせを報じています。
2016年3月22日までにアップデートをしないと、Kindleが使えなくなることもあるそうなので、ユーザーは必ずチェックしましょう。
Kindleの電源をしばらく入れてない人は要注意
今回のアップデートを、3月22日までに行わないと、端末がKindleサービスに接続することができなくなるとのこと。
とはいえ、Kindleは自動アップデートなので毎日Kindleを利用している人の場合は、自動でアップデートされるので心配は少ないかと。
逆に、毎日利用していない人の場合は、注意が必要。今回のこのアップデート期限は既に記載しているとおり、3月22日。期限まであと数日となっています。
もしもアップデートを忘れたら・・・
Amazonのサポートページでは、以下のように記載されています。
重要: 2016年3月22日までにアップデートを行っていただけない場合は、Kindleを接続することができない、というエラーメッセージが端末に表示されます。その際は、端末がワイヤレスネットワークに接続されていることを確認して、アップデートを再度お試しください。問題が引き続き解決されない場合は、「設定」内の「メニュー」から、Kindleの再起動を行ってください。3月22日または3月22日以降に、端末にエラーメッセージが表示された場合は、手動でソフトウェアアップデートを行っていただく必要があります。手動でのアップデートの方法については、 Fire & Kindleソフトウェアアップデートをご覧ください。 Amazon:Kindle電子書籍リーダーのソフトウェアアップデートに関する重要なお知らせ
なお、手動アップデートを行う場合は、PCが必要。PCを持っていない場合は、絶対に3月22日までにアップデートを行うようにしましょう。
対象端末は2012年発売のKindle
今回のソフトウェアアップデートの対象端末は、以下のリストの通り。
画像:Amazon
このうち、日本で発売された端末は2012年発売のKindle PaperWhiteのみとなってます。
なお、2013年以降発売のKindle PaperWhiteにもソフトウェアアップデートがきています。
こちらは、アップデートをするとKindleのホーム画面のレイアウトがスッキリと、利用しやすくなっているほか、読書リストが表示されていたりと使いやすいものになっています。
Source:Amazon
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