遂にホイール注文しちゃいました。 フルクラムのレーシング3。
ホイールってスゴく高いものじゃないと、安物買いの銭失いになってしまうんじゃないかって思ってたんです。でも、年明け早々にネットを徘徊していると、カンパニョーロのZondaが海外通販だと4万円程度で購入できて、しかも結構イイというのを見つけてしまったんです。
今はいているのは、TCR0購入時から付いているGIANTのホイール。これに特別不満があるわけじゃないんだけれど、4万円くらいで走りが変わるなら、欲しい!ってなっちゃった。
フルクラムレーシング3注文まで抜粋
ネットでZondaを調べていると、セット率が高いのがフルクラム・レーシング3とシマノ・WH6800。
この3つどう違うの!?ってことでザッと調べたところ、個人的に感じたこと。
カンパニョーロ・Zonda
スペック ・重量 1550g ・リム高 前24mm 後30mm ・リム素材 アルミ ・スポーク本数 前16H 後21H
走り出しが軽い 緩い上りがラクになった G3組がカッコイイ
という感じで、ネット上で悪い評判はほぼない。皆こぞってこの価格でこの性能ならおすすめ!って言っている。うん、やっぱり良さそう!
シマノ・WH6800
スペック ・重量 1640g ・リム高 24mm ・リム素材 アルミ
価格が安い デザインが地味
というのがネットでよく見る声。走り出しが軽くなったという意見もあれば、完成車についているホイールとの違いがあまり分からないという意見も・・・。
フルクラム・レーシング3
・重量 1555g ・リム高 前26mm 後30mm ・リム素材 アルミ ・スポーク本数 前16H 後21H
フルクラムってカンパの姉妹メーカーなんだとか。重量もZondaと比べて5gしか変わらない。リム高も前輪がZondaよりも2mm高いだけ。
決め手になったのはカラーリング、見た目です
と、3つのモデルを比較したわけで。
まず、WH6800は価格はAmazonで3万円台と抜群に安い。けれど、ホイールを交換する効果がどれ位出るのか?という部分が不安。
走り出しが軽くなったっていう高評価もあれば、全然違いが分からない!という厳しい意見まで入り混じってましたからね。
ということで、脱落です。
そしてほぼ同スペックのZondaとレーシング3。
最初はZondaにしようと思っていたんですが、在庫がないのと、よくよく考えてみるとカラーがぼくのTCR0に合わないんじゃないか?という見た目の問題。
ぼくのTCR0は、マットブラックとグレーのカラーリング。そこにホイールにZondaの赤が入ったら、どうなの?って思っちゃったんですよね。
なら、レーシング3のほうが白黒って感じだし合うよね?って考えに至ったわけです。
Zondaよりも値段が数千円高かったんですけれど、やっぱり見た目は重要!ということで。またフルクラムは硬くてレース向けで、カンパは柔らかくロングライド向け。という声もありますが、最初から付いているホイールと比べたら、そこまで不満も出ないだろうということで、あまり気にしませんでした。
商品が到着したら、インプレ書きたいと思います。
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