自宅で使っている掃除機が古くなってきたので、前々から気になっていたダイソンを購入しました。

吸引力抜群だし、コードレスだからどこでも使えるし、割と軽いしで想像以上に重宝してます。
フローリングやカーペット以外にも、布団とか畳とかからもしっかりとゴミ取れますし。
ガッツリ採れた白い粉の正体は・・・
購入したのは、ネット限定色モデル。特に性能が違ったりとかは一切ないんですけれど、購入時にこっちの方が通常品よりも安くなっていたから。
開封後の写真。 アタッチメントはミニモーターヘッド、布団用、隙間用、ブラシ付きの4種類と充実。使用頻度としてはモーターヘッドが一番多そう。

まず手始めに、いつも使っている毛布を吸ってみました。
するとある程度覚悟はしていましたが、とれるとれる!髪の毛とか毛くずとか、そして大量の白い粉。あまりにも衝撃的なので、画像は自粛します。
そして、大量にとれた白い粉の正体というと・・・。
なんとダニの死骸やフン、そして人間の皮膚(つまりは垢)とのこと。 今までこんなに大量のダニの死骸などに包まって寝ていたのかと思うと、ほんと背筋が凍る思いですよ。

潔癖症とはほど遠いぼくですが、やっぱり汚いよりはきれいな環境で生活したいですからね。
女性でも苦がない軽さ
DC61はかなり軽いです。
うちでは布団クリーナーとしてレイコップを使っていたんですが、あれ結構重いんですよね。うちの妻はかなり非力なので、結構使いづらかったみたいです。使いづらいから、そのうち使わなくなってしまって、ここ最近ではその姿を見ることがほとんどありませんでした。
なのでこの軽さというのは、彼女の中で結構ポイント高かったみたい。
あとは、軽さに加えてコードレスというのもいいって言ってました。やっぱりコードがあると動きが制限されるので、頻繁に使う人はストレスになるみたいです。
DC31の悪い点
これはやっぱり充電式の宿命ともいえる、駆動時間の短さでしょう。 フル充電の状態から、通常モードで約20分前後。パワーモードにすると5分やそこらでピタッと停止します。

▲MAXのボタンを押すとパワーモードに。普通の掃除は通常モードで十分です。
ただよくある充電式の掃除機と違って、バッテリーが減るにつれて吸引が弱くなるということがありません。最後まで最大の吸引力のまま。バッテリーがなくなると、ピタッととまるようになっています。
まあ、妻曰く「集中して短時間で掃除するようになるから、これは全然イイ」とのことです。
どこでも掃除できるDC31は絶対に買いのアイテム
畳やフローリング、カーペットはもちろん布団や、車のシートなど本当に家中で使うことのできるダイソンのハンディモデル"DC31"。
価格帯も他のモデルと比べ安くなっていて、ダイソン初心者には手の出しやすいプライスだと思います。ぼくが購入したときはAmazonで約3万円。このプライスでこれだけの吸引力と機動力を持ち合わせているならば、かなりお安い料金だと思います。
レイコップとダイソン、両方使った感想としては少なくともレイコップよりは全然使えます。レイコップとどっちにしようか迷っているそこのあなた。ダイソンDC61を購入した方が、後々公開しないと思いますよ。
DYSON DC61motorhead DC61MH | ||||
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