Mac OS XのEl Capitanを昨日から使い始めて、さっそくハマっている機能がSplit View。

2つのアプリケーションを簡単に横に並べて表示できるので、調べ物をしたりとかデータを参照しながら書類をまとめるときなんかにすごく重宝しています。
ブログ書いたりとか、仕事でMacを使う人とか、価格や性能を見比べながらネットショッピングしたりとか、とにかくいろんな場面で使える超便利機能になってます。
Split Viewの使い方
Split Viewの起動方法は2種類あるみたいです。
最大化を長押し
ひとつはアプリケーションウィンドウの最大化ボタンを長押しする方法。 まず、ひとつめのアプリケーションウィンドウの最大化ボタンを長押し。

そうすると自動的にディスプレイの半分の大きさに。

▲最大化ボタンを放すと自動的に、左側半分に配置される
次にもうひとつのアプリケーションを選択すると、横に並べることができちゃいます。

Mission Controlのデスクトップ追加画面にドロップ
もうひとつはMission Controlのところに直接、ウィンドウをドロップする方法。 デスクトップを追加して、もうひとつのアプリケーションも同じ場所にドロップするとSplit Viewを使うことができるように。

タブやウィンドウの切替は意外と手間とストレスに
今まで当然のようにやっていた、タブやウィンドウの切替作業がこのSplit Viewを使うことで一切必要なくなりました。
ワンクリックするだけの作業なんですけれど、この工程が省かれるだけで想像以上の作業効率を感じることができます。作業の流れが止まらないですからね。
今までなんて手間のかかることをしていたんだろうって思いましたよ。 ただ、アプリケーションによってはSplit Viewに対応していないものもあるみたいです。

すべてのアプリケーションがこの機能に対応したら、ものすごく使いやすくなりそうです。