Netflixが日本でサービス開始され、日本でも動画サービスの選択肢が増えました。
この動画サービスをより楽しみたいということで、ちょっと前にTwitterで見かけた『段ボールシアター』を自作してみました。

必要な材料は段ボールと布テープのみ
使用した道具は次のもの。 基本的にどの家庭でもある普通のものたちです。
- 段ボール
- 布テープ
- カッター
- A4用紙(iPadのディスプレイサイズに切り取る時に使用)

段ボールは以前Amazonで何かを購入したときのものを使用しました。 Amazonの段ボールは高さが今回の段ボールシアターにちょうどいいサイズでした。
いざ作成!
まずは、iPadのディスプレイサイズの穴を段ボール底面にカッターで開けます。あらかじめA4用紙をiPadディスプレイサイズに切り取っておき、それを目安にカッターでザクザクと。

切り抜き完了! けれど、iPadを乗せるとなんとも弱々しい感じ。段ボールがiPadの重みに負けそうです。

ということで、急遽もう一枚底面に貼り付け増強することに。
これで、iPadを乗せてもしっかりと受け止めてくれるように。

次に、段ボールの角などの小さな隙間を布テープで埋めていきます。 これをしないと意外と中が明るいです。

最後に頭を入れたときの首部分の穴を開けます。

これで晴れて段ボールシアターでお一人様動画を楽しむことができるようになりました!想像以上に快適にシアター風で動画を楽しむことができます。

チェックポイント
細かい部分ですけれど、首の部分の穴を開けた後はテープで補強をオススメします。これをやらないと、首の部分が段ボールのカスでゴミだらけになっちゃいますから・・・。

意外と快適な動画鑑賞
所要時間約30分で作成した今回の『段ボールシアター』。 意外と快適に動画鑑賞を楽しめます。

けれど、電気がついた部屋だとちょっと明るい。 ということで、今度天気のいい日に中を黒く塗装をしてみようと思います。
あとは、顔を段ボールで覆うので中は暑いです。 汗だくになりたくないときは、使用を控えた方がいいかもですね。
ちょうどいい段ボールがないときは・・・買いましょう
ダンボール箱140サイズ(段ボール箱)(W 52.0×D 43.0×H 41.2cm)1枚 強度アップ材質(中芯160g)(K-30)引越し・保管・梱包用 | ||||
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カッターは必須です
オルファ カッター ハイパーH型 オートロック 212B | ||||
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それとテープも
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