BootCamp6へのバージョンアップが開始されましたね。 これでBootCampでも遂にWindows10が正式にサポートされるようになりました。

対応しているMacの型番についてはAppleのHPで確認してください。2012年以降のほとんどのモデルが対応しているようです。
ぼくが入れたWindows10は5.1のBootCamp環境。 正式対応したものがあるというのなら、そちらの方がいいに決まってるということで、ぼくのマシンもBootCamp6へバージョンアップしてみました。
バージョンアップはWindows環境から
今までBootCampのバージョンアップなんてやったことなかったので、正直どこからかけるかわからずに、Mac内の環境設定やらAppstoreやらをグルグル。
で、見つからないということでWindowsへ移行。 そこにありました。

AppleSoftwareUpdateにBootCamp6が来ていました。 ここからやるんですね。勉強になりました。
インストールをかけると後は自動で。所要時間は約10~15分くらいだったと思います。

インストール後は再起動するか?と聞かれるので、特別なにもない場合はここで一度再起動をしておきましょう。

再起動後にBootCampを確認するとちゃんとバージョン6になってました。

これで、正式にWindows10に対応した環境で利用することができます。 Bluetoothデバイスのバグとかなくなっているといいな。