好きなことをするということをここしばらくやってきたつもりだったんですけれど、あるときふと思ったんです。
あ、ぼくの今やりたいことはこういう風なものなのかな?って。 今までは頭でばかり考えすぎていたのかな?って。
それは2日前に奥日光の湯滝にて大量のマイナスイオンを浴びていたとき。
その時の開放的で清々しい気分って、なかなか普段は味わえない。 なんてことをマイナスイオンを浴びているときにふと思ったわけです。
それと同時に「あぁ、ぼくのやりたいことってこんな事なのかな〜」って。
何をどうするなんてどうでもいいのかも
だから何?っていわれそうなくらい抽象的で、他の人には伝えることができない。 けれども、「なんかこんな風な感じで毎日を送りたい」って思ったんです。
特にこれがやりたい!とかこうしたい!っていう強い思いなんてなくて、ただ単にその開放的で清々しい気分でいたいって。
言葉にするとすごく抽象的だけど、心の中ではスゴく「カチッ!」とハマった感覚。
ひょっとすると、今までこうしてこうしたらこうなるっていう「筋道」というか「やり方」っていうものばかりに焦点をあてすぎてて、本当に大切な部分が見えてなかったのかも。
あれから普段の生活に戻って2日が経過したんですけれど、「その感覚」を求めて生活しています。
結構気持ちがラクというか、今までになかった感覚を得られていますよ。
だから、これからもやり方とかじゃなくて感覚を大切にしていきたいと思います。
「考えるな!感じろ!」ってやつですね。 たまには大自然に触れるのもスゴくいいですよ。
こんな考えのきっかけはこの本です
「好きなこと」だけして生きていく。 | ||||
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