iPhoneを使っていて、イラッとする瞬間。
それは、Touch IDが何度やっても指紋を認証してくれないとき。
パスコードを入力すればいいだけの話なんですが、これがけっこうとイラッとします。
Touch IDで指紋が認証されないときの原因と対処法
指紋認証がうまくいかないときに考えられる原因は、
- ホームボタンのセンサー部分が汚れている
- 指が湿っている・汚れている
- 指が乾燥している
だいたいが、この3つに分類されると思います。
じゃあどうすればいいのか?
ホームボタンのセンサー部分が汚れている
ホームボタンをキレイに拭きましょう。拭くときは、柔らかい布を使用することをおすすめします。
ぼくは、いつもメガネ拭きを使ってます。
この部分は、利用中に触ることが最も多い物理ボタンなので、手の皮脂などがついて汚れやすいんですよね。
指が湿っている・汚れている
これは、夏の暑い季節に多いですよね。ぼくは、手汗をよくかくのでこの時期は、なかなかに難易度が高くなります。
これの対処法としては、指の汚れや水分を拭いて取り除いてあげることが必要です。一度、手を洗って水分をしっかりと拭き取りましょう。
指が乾燥している
湿っていてもダメなんですが、逆に乾燥しすぎていてもちゃんと読み取ってくれないんですよね。なんともワガママ・・・。
冬の季節に多いケースです。
こんなときは、指に息を吹きかけてみてください。
どれをやってもダメ・・・という場合は
ここまでやってもダメ・・・。そんなこともあると思います。
ぼくも夏場は、なにやってもダメでしたから。
そんなときは、指紋を新たに登録しましょう。Touch IDは指紋を5つまで登録することができます。
なので、ぼくはここに「普通の状態」左右分各1つと、「湿った状態」左右各1つ、そして別の指1つの5つ指紋を登録しています。
指紋の登録は、
「設定」→「一般」→「Touch IDとパスコード」
で登録が可能です。
ただし、あまりに手汗がひどいときに登録をするとこんな画面が表示されてしまいます。
この画面が出てしまったら、根気よく認証作業をやり直してみてください。
Touch IDがうまくいかないって人は、試してみてください。それでもダメってときは・・・、おとなしくパスコードを入力しましょう・・・。
【あわせて読みたいApple関連記事】