冬くらいにラジオで聞いてから、ちょっと気になってたんで試してみました。
本を聴くサービスAudible
Audibleは、月額1500円で収録されている、本を聴くことができるサービス。自分が読む代わりに、誰かが朗読してくれるってことですね。
iPhone、iPadのiOS端末とAndroid端末で利用することができるようになってます。PCでも利用できれば、もっといいのに・・・現時点(2016年8月24日現在)では対応していません。
これだと、車を運転中とか、こうやってブログを書いてるときでも、本の内容が入ってくるんじゃないかな?って思って。
たまに、車で移動中に日本放送で流れていたのを聴いてから、ちょっと気になっていたんですよね。
さっそく登録してみた
AudibleのHPから、さっそく登録。
登録の手順は、とても簡単。
Amazonアカウントでログイン→支払い方法の選択→申し込むをクリックという流れ。
支払い方法がクレジットカードのみなので、Amazonにカード情報を登録していない人は、ここでカード登録が必要になります。
その後、Audibleのアプリをダウンロードして、Amazonアカウントでログイン。
ログインすると、利用可能なコンテンツが表示されます。ここから、すきなものをダウンロードして聴けるってことですね。
とりあえず、堀江貴文氏の「君はどこにでも行ける」をダウンロードしてみました。再生してみてビックリしたんですが、この本はまえがきとあとがき部分が堀江氏本人が朗読してます。
てっきり、スピードラーニングみたいな朗読専門の人が全部読んでると思っていたので、これにはびっくり。
活字が苦手な人や時間がないときに
Audibleアプリには、再生速度の調整や、気になる箇所のブックマーク、スリープタイマーなどの便利そうな機能もついてます。
再生速度は、0.75倍~3倍速までの7段階で調整可能。できるだけ速く情報が欲しいときなんかには、3倍速が便利そう。
スリープタイマーは、8分~60分までの5段階と、章の終わりまでを選択できるようになってます。
まとめ
と、Audibleを使い始めてみましたが、まだまだコンテンツが少ないという印象。ただ、読書ではなかなか難しい「ながら作業」が可能な点はとても高ポイントに感じます。
個人的におすすめなのは、落語。これは、このAudibleがなかったら、きっと聴くことはなかったでしょう。
Amazonプライム会員なら3ヶ月、そうでない人でも1ヶ月の無料体験が可能なので、一度は試してみる価値はあると思います。
知識は取り入れたいけれど、活字は苦手。とか、本を読みたいけれど、なかなか時間が取れない・・・。という方は、特におすすめです。
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