ぼくの読書はもっぱらKindle。紙の本2割、電子書籍8割。今は去年買った、Kindle Paperwhiteを使ってます。
でも、珍しいものはとりあえず試してみるという、新しいもの好きなぼくは、ちょっと前に発売されたKindle Oasisが気になっちゃってます。
Kindle Paperwhiteでも十分なんですけれど、欲深いぼくはさらにいいものをって思っちゃうんですよね。
Kindle Paperwhiteのちょっと残念なところ
片手で持ちづらい
読書って、読むものにもよるけれど熱中しだすとすぐに時間が経過します。そんなときに、片手で持つのが少しつらい。
Kindle Paperwhiteはコンパクトな筐体で、カバンに入れていてもまったく気にならないサイズ。長期出張のときなどは、かなり重宝しました。
けれど、そのコンパクトさゆえディスプレイ周りのベゼル幅が狭いんです。
ベゼルが狭い=持つスペースが少ない
なので、片手で長時間持っていると手(指)が結構疲れます。できることなら、長時間少ないストレスで利用したいですからね。
ディスプレイにキズがついた・・・
これはPaperwhiteのというよりも、ぼくの使い方が残念なんですけれど・・・。
出張から帰宅したその夜に、カバンからKindleを取り出すとなんかおかしい。画面の一部の文字が霞んでみえる。目が疲れているのかと思ったんですが、そうでもないらしい。
あらためて画面をよーくみてみると・・・
見事に画面にキズがついていたんですよね。
気にしなければ、気にならないサイズのキズなんですが、気にし出すと気になって仕方ない。それがディスプレイのキズってもんです。
カバーもなにも付けていなかったぼくの使い方が悪いんですけれどね。
あとは、強いていえばバッテリーのもちが少し悪くなってきた点。
Kindle Oasisなら不満を解消してくれそう
そんなこんなで、Kindleの買い換えを検討中です。
候補として上がっているのが、Kindle Oasis。この端末の良さそうな点としては、
- ディスプレイの明るさの均一性が向上
- ページめくりボタンがついている
- バッテリー性能が向上
- 軽くなっている
- バッテリー内蔵カバー付属
- ベゼルがあるので持ちやすそう
すぐに思いつくだけでも、これだけのメリットが。こうなってくると、より買い換えに気持ちが傾きます。
軽くなって、手持ち用のスペースもしっかりと確保されているのでこれはかなり魅力です。
あぁ、書いていたらKindle Oasisがもっと欲しくなってきた・・・。
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