N's Life

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ロードバイクを楽しみながら、のんびりライフとたまにガジェット

生き抜く力をつける為に

昨日2015年5月29日、口之永良部島で起こった噴火。 全島民が島外への避難を強いられる大きな災害。 去年の冬には、大雪で道が通行止め。 インドでは熱波で死者が2000人を超したというニュース。

専門家ではないので詳しいことはわからないが、今地球はなにか大きな変化の時に差し掛かっているのではないかと思ってしまう。 そんな今だからこそ、これからの生き方について深く考えなくてはならないのでは。 最近ではそんなことを考える時間が私の中で日増しに増えていっている。

働くということの意味をもう一度考える

毎日の生活の大半の時間を充てている仕事。 その仕事中に東日本大震災のような大災害が起こったら。 もし、明日地球がなくなるような大災害が起こったら。 こんな事を考え出したらキリがなくなる。 けれども、本当にもしそうなったとしたらぼくたちは後悔することがたくさんあるような気がした。

もっと、家族と話をする時間を設けていたら。 もっと、妻の事を考えてあげていたら。 もっと、親孝行をしていたら。

数え上げるとキリがなくなる。 それくらい、ぼくは毎日の生活の中でやりきれていないことが山ほどある。

じゃあ、どうすれば今よりもたくさんの時間を家族や恋人の為に充てることができるのか? そう考えたときに、今自分が生きている中で割いている大半の時間を探した。 それは、仕事だった。

なぜ、ぼくたちは働いているのだろう。 それは人それぞれ違う意味合いを持ってくるだろう。 生活していく為にお金を稼ぐ。自分を表現する為に仕事をする。

でも、それだったらなにも毎日会社へ出社して、夜遅くまで時間を費やさなくてもできる方法があるかもしれない。 今は会社の業務でも、よくよくフローを煮詰めていくと実は出社しなくてもできることというのはたくさんあるはず。それならば、わざわざ会社に出社しなくてもいいのではないか?もっといえば、会社に属さなくてもいいのではないか?そんな風に思う。

一昔前までは、学校を卒業したら会社へ就職し、その企業で定年まで勤め上げるというスタイルがひとつのステータスだった。けれども、今ではそんな事はまったくない。

じゃあ、ぼくもそんなスタイルを目指したい。 どうすれば、時間も場所も自分でコントロールし、仕事をする事ができるのか? ぼく自身は一体何ができるのか?

自分にとっての幸せを掴むために

自分が社会に貢献することができるスキルを見つける為に、ぼくは自分の棚卸しを始めている。 ぼくという人間は今までどんなことをしてきたのか? その中でなにが好きだったのか?嫌いだったのか? 今ぼくはなにを成し遂げたいのか? なにができるのか?

この作業はきっと一生続けていくことなんだろうと思う。 というより、今までこの作業をやってこなかった事をなんて馬鹿だったんだと今更ながらに思っている。 自分のことを深掘りしていなかったが故に、自分の本当の弱みも強みも分かっていなかった。 そんな人間が本当の自信なんて持っているはずがなかった。 きっと、今までぼくがぼく自身に抱いていた薄っぺらい印象。というのはこれが原因だろう。この事が分かっただけでも、そしてこれをこれからはさらけ出し新しいことを吸収し続けていこうと思う。

これは今のまま会社に身を置いたままだとしても、必ずプラスになる事だと思う。

たとえ明日大災害が起きて、今までの環境と全く違った状況になったとしても後悔しない人生を送る為に。 ひいては自分の描く幸せな未来にたどり着く為に。

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