いよいよあとアップルの発表会まで2時間とカウントダウンが始まりましたね。
今年発表されるとされているiPhone6sや新型Apple TV、iPad Proなど今まで散々噂されていた情報たちのどれくらいが本当だったのかという点についても個人的に注目です。

そして、その発表の後にあるのがiPhone6sの予約、そして発売。
今年はできるだけ早い段階でゲットしたい。 iPhone6 Plusはガラス割れちゃったし、5sは電池がもうヤバいですから。
でもその前に、必ずやっておきたいiPhoneのバックアップ。 これは、新しいiPhoneを購入するしないに関わらずこまめにやっておきたいですよね。
iCloudかiTunesか
iPhoneのバックアップには2つの方法があるんですよね。
ひとつはiCloudへバックアップを作成する方法。 そしてもうひとつはPCを母艦としてiTunesで作成する方法。
どっちがいいのか?なんて悩んだ時期もありましたが、結局ぼくはiTunes派。 ここは、友人間の間でも意見が分かれるところなんで、多分好みとお財布の問題なのかなって思います。
それぞれのメリットデメリットは以下のとおり。
iCloudでのバックアップ
メリット
- オンラインストレージへの保存なので、PCが壊れても心配なし
- PCがなくてもバックアップを作成可能
- iPhone単体でできるのでカンタン
デメリット
- 無料で利用できるのは5GBまで
- 200GBで月400円(年間4800円)のコストがかかる
- 通信できる場所でないとバックアップができない
iCloudはiPhone単体でバックアップが取れるし、操作も簡単なんですけれど料金がかかるんですよね。オンラインストレージとして利用するなら1TBはほしいけれど、月2400円のコストは痛い。かといって、200GBのプランでバックアップのためだけに月400円払うのもなんだかねぇって感じなんです。
iTunesでのバックアップ
メリット
- iCloudと違い料金がかからない(PC代のみ)
- バックアップを何重にもとることが可能(PCのバックアップ)
デメリット
- PCが必要
- Windowsの場合はiTunesのダウンロードが必要
- PCが壊れたらNG(PCのバックアップをとっていない場合)
- PCのスペックによっては時間がかかる
ぼくが最初にiPhoneを使い始めたときはこの方法でしかバックアップを取れなかった。途中でiCloudが登場したときは一瞬心が揺らいだけれど、やっぱり料金の部分でひっかかり、今もiTunesでバックアップをとっています。
2つの方法それぞれにメリット、デメリットがあるので自分に合った方を選べばいいと思います。 いずれにせよ、iPhone6sを買う予定の人もそうでない人もこまめにバックアップを作成しておくことをおすすめしますよ。 いつ落下させてデータが消えるか、わかりませんから。
バックアップ作成方法はこちら