N's Life

N's Life

ロードバイクを楽しみながら、のんびりライフとたまにガジェット

あなたは頑張ってますか?だとしたらそれはやめた方がいいかもしれません

「疲れるまで働くな」

 

本気か冗談かはわかないけれど、ぼくの父はよく家族にこう言っていた。

 

ぼくの実家は昔酒屋を営んでいた。 そんな父はぼくから見ると、早朝から市場へ仕入れに行き、夜遅くまでいつも忙しく働いているように見えた。けれど、そんな父はいつも元気溢れる様子だった。

 

そして、仕事が終わると大好きな酒を浴びるほど呑んで眠くなったら眠るという生活をしていた。そんな父を子供ながらに、羨望の眼差しで見ていたのを記憶している。

 

 

傍から見るとスゴイ努力も本人にとっては楽しいもの

大人になってみてなんとなく、あの頃の父の気持ちが見えてきた気がする。

 

父は本当に自分の好きなことを毎日やり続けていた。 自営なので、会社に縛られることもなく自分の好きなように店を切り盛りし、自分の大好きな酒を販売し、たくさんの人に喜ばれて一日の営業を終える。

 

仕事後は自分の大好きな酒を浴びるように呑む。

 

当然、そこに自営ならではの責任感というものはついていただろう。 誤解を恐れずにいえば、その責任感は当時の会社員の比ではないくらいだったろう。 それでも父は決して辛そうな感じではなかった。

 

自分の好きなことを好きなようにやる。 当然そこには超えなくてはならない、一見辛そうなこともたくさんあると思う。 けれど、その先にある自分の好きなことの為だったらきっとその辛そうなことも辛く感じないものなのだと思う。

 

ぼくはスマホとかタブレットとか、俗に言うガジェットが大好き。 そして今はそれに携わる仕事をしている。

 

これは今の仕事を始めたから、ガジェット系の知識が増えて好きになったというわけではなく、最初からガジェットが好きだった。 だから、今の仕事とまったく関係の無い工場での作業員をしていたときから結構ひたすら色んな情報を集めた。 時間にしたら一日の余暇の時間をすべて充てていたくらい。

 

まったく興味の無い人からしたら、ものすごい辛い作業だと思う。 だって、今のぼくがまったく興味の無いオシャレなバーをひたすら調べろっていわれたら物凄く苦痛だから。

 

でもガジェット好きなぼくからしたら好きなガジェットの情報を集めることはむしろ楽しいこと。 だって好きなことをしているわけだから。 そして、そんな時は後で嘆くような種類の疲れを感じることもない。 これが好きじゃないことだとしたら、心の中で「今日は頑張った~」ってなるでしょ? そういうときって、大抵本当はやりたくないことをやっているんですよね。 ぼくのここまでの経験だと必ずそうなってる。

 

 

好きなことをするから幸せになる

好きなことをする→結果それがなんでかはわからないけれど仕事になる。 そんな順番でなんだかわからないけれど、人生が回っていっている。

 

ひょっとしたら、父はそういう意味を込めて「疲れるまで働くな」って言っていたのかもしれない。

 

そんな事を最近思いました。

 

心屋さんの本を読んでいたら、なんとなく色んな事が繋がりかけてきたような気がしました。

 

 

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