正直ここまで快適に本の内容が聴けると思ってなかったです!
今日はオーディオブックのAudibleとFeBe!を登録してから、はじめて外回り仕事でした。
コンテンツ豊富なオーディオブックサービスFeBe!が結構良さそう - N's Life
仕事柄、車を運転している時間がメチャクチャ長いです。長いときには、1日の総運転時間が10時間ていうときもあるくらい。
今日も、1日のうちの約7時間、車を運転してました。
この調子だと1ヶ月で20冊はいけそう
長時間運転を強いられるぼくの仕事ですが、オーディオブックは、そんな環境にぴったりのサービスみたいです。
今日1日の移動時間だけで、2冊も聴けちゃいました。
幸せになる勇気は、FeBe!で。半径5メートルの野望は、Audibleで利用。
幸せになる勇気は、哲人と青年の会話形式の本なので、オーディオブックで聴くとラジオドラマを聴いているような感じで、すごくすんなりと入ってきます。
じつは、この幸せの勇気は以前Kindleで購入した活字で読んだときは、なんだか苦手だったんですけれど、オーディオブックだとまた違った感じで聴けて、活字を読むよりもその内容を受け入れやすかったです。
半径5メートルの野望も、朗読の方がうまいんでしょうね。まるで、講演を聴いているような感じで聴くことができました。
今日は2倍速で聴いていたんですが、約7時間で2冊を聴取完了したので、このペースでいくと、月間では少なく見積もっても20冊は聴けそうです。
今までとくに目的もなく流していたラジオの時間が、一気に興味ある本を聴く時間に変わるのですから、これほど嬉しいことはないですね。
今までの読書量+月間約20冊が可能になるんですから。
AudibleとFeBe!どっちがいいのか?
この感じだと、おそらくオーディオブックは継続して利用することになりそうです。
そうなってくると、次に気になってくるのは、AudibleとFeBe!のどちらのサービスを利用するのか?
オーディオブックは、本の内容を「聴く」という作業。しかも、運転などなにか他の作業をしながらの「ながら作業」。そうなってくると、音質が結構重要になりそう。
音質という点でいえば、圧倒的にFeBe!に軍配があがります。2倍速で聴いても、聞き取りやすい。
それと比較すると、Audibleはやや雑味が混ざったような感じの音質です。倍速で聴くと、ちょっと聴き取りにくくなるんですよね。
それに、FeBe!のメリットは、以前の記事にも書きましたが、コンテンツ量が豊富なこと。サイトを見ると、気になる本がどんどん出てきます。
対するAudileのメリットは、なんといっても1500円定額ということ。
コンテンツ、音質ではFeBe!に劣るものの、定額で聴き放題というのは、たくさんコンテンツを消費する方ならコスパは良好。
いずれにせよ時間が無駄なく使えるように
音質・コンテンツはFeBe!。金額的には、定額で聴き放題のAudible。
じゃあ、どうしよう?ってところなんですが、ぼくはしばらく両方を使おうかと思います。
FeBe!は月額980円のゴールド会員に加入すると、毎月1冊無料で本が購入できるようになっているんですよね。
FeBe!に収録されているコンテンツは、ほとんどが1500円~2000円というもの。なので、ゴールド会員に加入していれば、月1冊はものによっては半額で1冊読めるということに。なので、月1~2冊までをFeBe!で。
そして、その他をAudibleで回そうかなと。
そして、そうこうしているうちにAudibleのコンテンツと音質が改善されていけばいいな・・・と。
今まで、なんとなく聴いていたラジオよりも有益な情報が入ってくるので、この発見は、今年一番の収穫になりそうです。
なにより、今までどうすることもできなかった運転の時間が、ここまで有効活用できるようになったというのは、嬉しい限りです。