N's Life

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ロードバイクを楽しみながら、のんびりライフとたまにガジェット

夢を最短でつかむのに大切なもの・・・-17歳の少年に教えられた大切なこと-

やっぱり、その気になっている人はスゴい。

先日みた、フジテレビのザ・ノンフィクション『青春エール~17歳の決断~』という番組。この番組は、明治大学附属高校の応援団のはなし。創設70年の伝統を誇るなんかスゴそうな部活。

今回の主人公は、高校2年生の男の子なんですけれど、この子がまた情けない。けれど、そんな情けない子が、団長に志願して、周囲の人たちに助けられながらも団長に。というお話。

団長になったことよりも、その前の行動がスゴい

先にも書いたとおり、この男の子、とっても情けない、そして頼りない。なんかいつもボーッとしてる感じなんです。

先輩とか監督とか、OBたちも、この子が団長になんて全然思ってない状態。

でも、最終的にはこの子が団長になっちゃうんです。そのなり方がスゴかった。

普通の人は、「この仕事がしたい!」ってなったら、

なりたいって宣言する→行動して信頼を得る→任命される→その役職の装備(ユニフォームとか名刺とか)を準備する

でもこの子の場合は、

その役職の装備(ユニフォームとか名刺とか)を準備する→なりたいって宣言する→行動して信頼を得る→任命される

まず、団長用の長ランを作っちゃうんですよね。"団長"って刺繍入りのやつ。そしてその後に、団長になりたいですって、現団長にいうんです。

今もバリバリレギュラーで、もう他を寄せ付けない程の資質があるっていうなら、こういう人もいると思うんですが、この子の場合は、全然違う。傍目からみると、むしろ団長に一番遠い状態。

本人がどう考えて、こういう行動に出たのかはわかりませんが、結果これが流れを変えたんですよね。

少年のその後

団長になりたい!って宣言したその後しばらくは、やっぱりダメダメ。夏合宿では、太鼓の金具を無くして、OBにめっちゃ怒られてましたし。

「合宿中の下級生の部屋はキレイにさせておけ、団長になりたいんなら、せめてそれくらいはやれよ」ってOBに言われてたのに、全然できてないというより、足の踏み場もないくらい散らかり放題だし。

なにより、監督に怒られた後、下級生が練習している横で、ひとりで泣き出しちゃっているような状態だし。

もう、ここまでよくやらかせたな・・・ってくらいやらかしちゃっている感じ。

でも、そこから少しずつ流れが変わっていったんです。

現団長がいろいろな仕事を任せだしたり、アドバイスしたり、男の子がみんなを引っ張っていけるように仕向けだしたんですよね。

少年は少しずつ、自分が今なにをしたらいいのかを考えられるように。そして、最後はめでたく団長に任命。

イメージして行動に移すことの大切さ

以前、なりたい自分になるには、まず先にその気になっちゃうのが近道。っていう内容の記事を書きましたが、この男の子はそれを地で行っている感じです。

 

www.ns-life.net
この男の子がどういう気持ちで、団長用の長ランを先につくったのかは不明ですが、少なくとも、自分が団長になっているイメージを持っていたと思うんですよね。

そして、次にちゃんと行動に出た。宣言した。団長になるって。

思いついたことを行動に移す

言葉で言うのは、簡単ですが、これがなかなかできない。大人になると特にできない。

仕事が忙しくて・・・。家族がいるから・・・。生活していかなきゃならないから・・・。考え出すとキリがないくらい、出てくるのは言い訳ばかり。ぼくも無意識のうちに、言ってます。

イメージして行動に移す。もしイメージできなかったら、イメージできるようにしちゃう。この男の子は、長ランを作ることで、よりイメージが鮮明になったでしょう。

もし、今なにかやりたいことがあるのなら、すぐに行動に移してしまいましょう。簡単じゃないでしょう、つらいこともたくさんあるでしょう。この男の子も、途中相当キツかったでしょうし。

たとえそれでうまくいかなくても、少なくともなにも行動を起こさなかった自分よりは、新しいなにかを手に入れているはず。それをもとに、また行動を起こせばいいんです。

そうすれば、少なくともなにかを言い訳に、結局なにもできなかった・・・。なんて虚しい後悔をすることはなくなるはずです。そのほうが、人生楽しそうですしね。

 

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